狂言

芳賀矢一「能狂言の滑稽」(「心の花」第十三巻一号)引用演目

目次(上記記事引用順)

   01 膏薬錬    02 磁石     03 文相撲    04 二千石
   05 飛越新発意  06 悪坊     07 胸突     08 釣女
   09 鬮罪人    10 寝声     11 アカガリ   12 止動方角
   13 不立腹    14 布施無経   15 米市     16 さし縄
   17 成上り    18 鱸庖丁    19 石神     20 仏師
   21 二王(仁王)   22 伯母が酒   23 昆布布施   24 花子
   25 墨塗     26 二人大名   27 太刀奪    28 瓜盗人
   29 抜殻     30 狐塚     31 内沙汰    32 コンクワイ
   33 苞山伏    34 棒シバリ   35 婿貰     36 河原新市
   37 素襖落    38 三人片輪   39 樋の酒    40 枕物狂
   41 水汲新発意  42 とちはくれ  43 雁争     44 文山たち
   45 茶盃拝    46 文蔵     47 忠度     48 盗人連歌
   49 八句連歌   50 入間川    51 通円     52 楽阿弥
   53 末広かり   54 せんじ売   55 烏帽子折   56 俄道心
   57 手負山賊

(幸田露伴校『狂言全集』目次はこちら

狂言総合INDEX

凡  例

  1:底本は以下の通りです。
21 二王(仁王):『狂言五十番』(はしがき
(芳賀矢一 校。1926年富山房刊。国会図書館デジタルコレクション
上記以外全て:『狂言全集』全三巻凡例
。幸田露伴校。1903年博文館刊。国会図書館デジタルコレクション)
  2:底本の仮名遣いはそのままとし、旧漢字は現在通用の漢字に改めました。
  3:底本のふりがなは適宜省略し、必要と思われるもののみ( )で示しました。
  4:二字以上の繰り返し記号(踊り字)はテキストにないため、漢字及び仮名に直しました。
  5:底本にある括弧書き注記は( )、括弧のない細字注記は[ ]で示しました。
  6:底本の傍点は省略し、それが示す[囃][謡][上]などの範囲は改行により示しました。
  7:読みやすさを考慮し、話者が交代する毎に改行しました。
  8:校訂者による注記は{ }で示しました。
  9:現在では差別的とされる表現も、底本を尊重し一切変更を加えていません。ご了承願いますとともに、取り扱いには十分ご留意願います。