校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次2/4(巻13~24)
和巻 第十三
131 新院厳島より還御 入道厳島を信ず
132 高倉宮廻宣
133 行家使節 頼朝施行 鳥羽殿鼬の沙汰 法皇鳥羽殿より還御
134 熊野新宮軍
135 高倉宮信連戦 高倉宮三井寺に篭る
佳巻 第十四
141 木の下馬 周朝八匹の馬 小松の大臣情
世巻 第十五
151 高倉宮出寺 万秋楽の曲 蝉折の笛
152 宇治合戦
153 宮流矢に中る 季札が剣 南都騒動始め
154 相形 宮御子達
陀巻 第十六
161 帝位人力に非ず 満仲西宮殿を讒す 仁寛流罪
162 円満院の大輔登山 三位入道の歌等 菖蒲前
163 三位入道芸等
礼巻 第十七
171 福原京 祇王祇女仏前
172 新都の有様 隋堤の柳 人々名所名所の月を見る 実定上洛
173 待宵侍従 源中納言侍の夢
174 大場早馬 謀叛素懐を遂げず 栖軽雷を取る 蔵人鷺を取る
175 始皇燕丹 匂践夫差 光武天武即位
曽巻 第十八
181 文覚頼朝に謀叛を勧めまゐらす 孝謙帝道鏡を愛す
182 文覚高雄勧進
183 文覚流罪 文覚清水の状 天神の金
184 竜神三種の心を守る
津巻 第十九
193 文覚入定京上り 義朝の首獄より出づ
194 聞性八員を検す 兵衛佐家人を催す 佐々木馬を取り下向
祢巻 第二十
201 八牧夜討
202 小児諷誦を読む 佐殿大場勢ぞろへ
203 石橋合戦
204 工藤介自害 楚効荊保 高綱姓名を賜はる
那巻 第二十一
211 兵衛佐殿臥木に隠る 聖徳太子椋木
212 小道地蔵堂 大沼三浦に遇ふ
213 小坪合戦
羅巻 第二十二
221 衣笠合戦
222 土肥焼亡舞 宗遠小次郎に値ふ事
223 佐殿三浦に漕ぎ会ふ《 七騎落 》 大場早馬立つ
224 千葉足利催促 俵藤太将門中違ひ 入道官符を申す
牟巻 第二十三
231 新院厳島の御幸
232 朝敵追討の例 貞盛将門合戦 忠文神と祝ふ
233 源氏隅田河原に陣を取る 畠山推参
234 平氏清見が関下り 実盛京上り
235 新院厳島より還御 義経軍陣に来る
頼朝鎌倉入り勧賞 若宮八幡宮を祝ふ
頼朝鎌倉入り勧賞 若宮八幡宮を祝ふ
宇巻 第二十四
241 大嘗会儀式 山門都返りの奏状
242 都返り僉議 両院主上還御 頼朝廻文 坂東落書
243 南都合戦 仏法破滅
(校訂者注:本コンテンツは「源平盛衰記 上巻」(国民図書1926年刊『日本文学大系 第十五巻』所収。国立国会図書館D.C.)後半(巻13~巻24)の本文翻字です。凡例はWEB総目次にあります。なお、《 》は校訂者による補入です。)
校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB総目次
校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次1/4(巻1~12)
校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次3/4(巻25~36)
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