校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次4/4(巻37~48)

佐巻 第三十七
371 熊谷父子城戸口に寄す
372 平家城戸口を開く   373 景高景時城に入る
374 義経鵯越を落とす 則綱盛俊を討つ
375 一谷落城《 重衡いけどり 》
376 忠度通盛等最後の事

煕巻 第三十八
381 知盛戦場を遁れ船に乗る 平家公達の最後《 敦盛 》
382 熊谷敦盛の首を送る  383 小宰相局
384 平家の首獄門に掛く 
385 重衡京入り 重国花方院宣を帯して西国下向

遊巻 第三十九
391 友時重衡のもとに参る  392 重衡法然房を請ず
393 重衡関東下向 頼朝重衡対面  394 重衡酒宴
395 維盛屋島を出でて高野に参詣す
396 時頼横笛《 滝口入道 》

目巻 第四十
401 法輪寺  402 観賢弘法大師の影像を拝む
403 維盛出家 唐皮小烏抜丸
404 維盛入道熊野詣  405 中将入道入水

弥巻 第四十一
411 頼朝正四位下に叙す 忠頼討たる 義経関東下向
412 三日平氏 新帝御即位
413 屋島の八月十五夜 盛綱藤戸を渡す児島合戦
414 義経拝賀御禊供奉 大嘗会を行はる
415 義経院参西国発向 平家の人々の歎き

資巻 第四十二
421 義経纜を解き四国に渡る
422 勝浦合戦 金仙寺観音講
423 屋島合戦《 那須与一 扇の的 》
424 源平侍どもの軍

絵巻 第四十三
431 湛増源氏に同意 住吉の鏑
432 源平侍遠矢《 壇ノ浦合戦 》 知盛船掃除
433 二位禅尼入海《 先帝御入水 能登殿最後 》
434 安徳帝吉瑞ならず 神鏡神璽還幸

日巻 第四十四
441 神鏡神璽都入り  442 老松若松剣を尋ぬ
443 平家いけどり都入り
444 大臣殿の舎人 宮人の曲 時忠卿罪科
445 頼朝義経中悪し  446 女院出家

裳巻 第四十五 
451 内大臣関東下向
452 女院御徒然 いけどりの人々流罪
453 内大臣京上り斬らる《 重衡斬られ 》
454 源氏等受領

施巻 第四十六
461 南都御幸大仏開眼
462 女院寂光院に入る 頼朝義経中違ひ
463 土佐房上洛 高直斬らる
464 義経行家都を出づ《 義経最後 》
465 時政実平上洛 平家の小児を尋ね害す

巣巻 第四十七
471 北條上洛平孫を尋ぬ  472 六代御前
473 文覚関東下向  474 六代ゆるしを蒙り上洛

巻 第四十八
481 女院吉田御住居 大臣父子鎌倉より上洛
482 法皇大原入御  483 女院六道廻り物語

(校訂者注:本コンテンツは「源平盛衰記 下巻」(国民図書1926年刊『日本文学大系 第十六巻』所収。国立国会図書館D.C.)前半(巻37~巻48)の本文翻字です。凡例はWEB総目次にあります。なお、《 》は校訂者による補入です。)

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校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次1/4(巻1~12)
校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次2/4(巻12~24)
校訂源平盛衰記(日本文学大系本)WEB目次3/4(巻25~36)