校訂 幸田露伴校大蔵流狂言脚本
(安田善之助蔵本 『狂言全集』(1903)所収)
上巻 狂言記
(安田善之助蔵本 『狂言全集』(1903)所収)
上巻 狂言記
06 釣狐 07 伯母酒 08 二千石 09 悪坊 10 右近左近
11 胸つき 12 茶壺 13 末ひろがり 14 法師物狂 15 柿山伏
16 薩摩守 17 太刀奪 18 どぶかつちり 19 八句連歌 20 仏師
21 粟田口 22 地蔵舞 23 あかゞり 24 文山だち 25 舟ふな
26 二人大名 27 鍋八撥 28 伊文字 29 文蔵 30 武悪
31 富士松 32 花子 33 長光 34 不腹立
11 胸つき 12 茶壺 13 末ひろがり 14 法師物狂 15 柿山伏
16 薩摩守 17 太刀奪 18 どぶかつちり 19 八句連歌 20 仏師
21 粟田口 22 地蔵舞 23 あかゞり 24 文山だち 25 舟ふな
26 二人大名 27 鍋八撥 28 伊文字 29 文蔵 30 武悪
31 富士松 32 花子 33 長光 34 不腹立
中巻 続狂言記
下巻 狂言記拾遺
凡 例
1:底本は『狂言全集』全三巻(凡例)です
2:古文として読みやすくことを校訂方針としました。
3:かなの清濁・送り仮名・仮名遣い・漢字等は適宜改め、いちいち注記しません。
4:二字以上の繰り返し記号(踊り字)はテキストにないため文字化しました。
5:底本の登場人物は▲を付して示し、呼称は適宜修正しました。
6:読みやすさを考慮し、人物の交代毎に改行しました。
7:底本の( )書きの注記は《 》で示しました。
8:使用文字は、野村八良校『狂言記』の表記を基準とし、読みやすさを主眼としています。
9:現在では差別的とされる表現も、底本を尊重し一切変更を加えていません。ご了承願いますとともに、取り扱いには十分ご留意願います。